トップガンVS本選 DAY4-2
editor:ゆきのふ
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絶望が反転してアツい歌詞と物語のあわせ具合が見事
この令和の時代に無印と解のひぐらしMADが見られるとは...!しかも滅茶苦茶熱い、ここまで熱いひぐらしMADがかつてあっただろうか...?そして歌詞からはゆきのふさん自身のトップガンへの思いも読み取れて、とても実直でゆきのふさんらしいMADだと感じました。
ゆきのふさんらしい最高の編集 ひぐらしが熱い感動ストーリーになってるw
明確な歌詞、ひとめでわかるシンクロ、なかなか見たことのないアツいひぐらしMADと、王道的なものを見れてハッピー。
こんな熱いひぐらしは初めて見た!w 最後まで見入ってしまいました。
ひぐらし懐かしい・・・!惨劇の運命と闘い続けるキャラクター達の葛藤や希望が、選曲と巧みに組み合わさっていて、改めてひぐらしの良さを深く感じる事ができました!
ひぐらしがこんなに熱いMADになるとは!絶望に立ち向かっていく感じとラストまでの盛り上げ方がとっても好き
構成力が凄すぎるっ…!!!!未見で大まかな設定しか知らないながらも、このMADで伝えたいことがクリアに伝わってくる!!1番だけでもMADとして完成度高いのに、そこから2番に入っても盛り上がるし、ラスサビまた盛り上がれる!!!ループする世界を一つ一つ伝わるよう上手く収めているんだなぁ。ひぐらしのどう足掻いてもBADENDになってしまうという世界観で抗って生き続けてやるっていう思いがすっげぇ良かったです!!
タイトル見て卒で来るのかと思ったら違ったw
個人的には「ひぐらしのなく頃に」を物語として追うなら、やっぱり解までが至高だと思ってるので、令和のこの時代にこんだけの熱量のひぐらし解MADが観れたのは嬉しい誤算でした!選曲もバッチリだし、シーン合わせも音合わせも丁寧で、部活メンバー達の決意が強く伝わる編集だった!特に沙都子パートは、みんなで力を合わせて闘う決意を新たにする転換点として印象的に描かれていて好き!ご本人もコメントしてた通り、ゆきのふさんのMADで切り抜きが使われるのは珍しい印象だけど、梨花や羽入の苦悩が決意に変わるシーンを描くのに、きちんと効果的に使われている印象で良かった!
まさかのひぐらし。しかもスタジオディーンの方で来るとは… 歌詞がひぐらしにピッタリで、予てから温めていたMADではないかと… 良い疾走感でした!
ペンリサ選曲をひぐらしに持ってくるのもゆきのふさんらしさがあり、最後まで走り抜けた感...!どこか懐かしさのある、古き良きニコニコのMADの熱量を感じました。曲自体のメッセージ性をひぐらしのキャラ達に向けて構成している部分にも、ゆきのふさん自身の思い入れのような部分を感じました。
作品のチョイスと意外性では圧勝でした。正直難しい素材だったと思いますが、そこは熟練の作者らしくしっかりと見せる構成で唸りました。
令和にひぐらし...しかもアツイ!思った以上に噛み合う選曲で見入ってしまいました
知らなくても熱量が伝わる
困難に立ち向かうを描いた作風が熱い。合間の過去シーン使用も今までの重さを上手く演出している。
ゆきのふさんらしい熱い正統なMAD。それぞれの辛い心情やそれに立ち向かう姿が歌詞にしっかりとマッチしていて良かったです。
曲と歌詞を合わせつつひぐらしのストーリーもうまくまとめていてよかった。
MADを通して想いを伝える編集ができるのがベテランの妙。さすがです。
プリミティブな熱さを感じた。MADに求めるものってこういうのだよなぁ、という気持ちにさせられました。
ひぐらしに熱中してた頃の感情が一気に蘇ってきました。
editor:にっち
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作品世界切り取り方と、終盤のほむらの叫びがシンクロしていて心を奪われる
にっちさんのまどマギMADだと...!ほむらメインでの歌詞が重みがあってとても響く、良き,,,。そして何より音ハメと緩急がいつも以上にキレがヤバイ、おかげで感情ジェットコースターでした、ありがとうございます!
圧巻!!!
情緒的で独創的で、ここちの良いリズム感と映像美。素晴らしかったです。
にっちさんのMADにはいつも刺激をもらっています。今作も、音楽に溶けこむような映像の流れやカット割り等が堪らなく好きです!映画公開まで、こちらのMADを楽しみながら待ちたいと思います。
選曲とシンプルな編集だけでわからせてくる...!曲とアニメの活かし方が上手いうえにシンクロ率が高すぎるから引き込まれました!最高です。
ループ物対決…ってコト!?雰囲気がすんごい!!曲と映像がすんごいマッチしてる…!切り替えのテンポと緩急が正しく超一級品…そんでめっっちゃ引き込まれる映像達!!!これは勝ちに来てますわ…。03:55~の「悲しみを嘆いたって~~」のところがすごい刺してくる!!!好き!!そんでその後からの畳みかけが熱すぎる!!大好き!!
はやる鼓動のような徐々に掻き立てられるような、ほむらのどうしようもない憤り、やるせなさや切なさがこみ上げてきた。
曲調やテンポの変化がかなり激しいかなり独特な選曲だったけれど、最初から最後まで曲調や歌詞にピッタリ寄り添うシーンが当てられていて非常に効果的な選曲だった!特に3:00あたりからの、強い音の連続にインパクトの強いシーンをぶつけて、一時的に穏やかなシーンが流れたかと思いきや、3:40あたりで一気に爆発するところとか、耳と目にすごく心地よい!時系列はかなり入り乱れてる筈なんだけれど、それすら整理のつかない思いや、魔女化したほむらのグチャグチャの感情を表しているようにすら感じて、通して見ると、ほむらの思いの最初から最後までが、渾然一体となって流し込まれてくるような物凄い動画だった…!!これは脳を焼かれる…!
全力で対戦相手を倒しに来てるのをひしひしと感じるMAD。アニメを見た事が無い人でも有無を言わせず引き込んでいく迫力がありました。サビに合わせての怒涛のラッシュが気持ちイイ!全体の流れがとても参考になる…素晴らしいMADでした!
「Re」の名を冠す通りにっちさん自身のゆゆゆ系MADの趣を感じる、透明感と儚さのある選曲、見惚れるような美しさのカット編集に息を呑んでしまいました...!選曲センスはいつもながらなのですが、転調の多い独特なテンポ感の曲にしっかりとシーンを合わせる曲と作品の相性を引き立たせる合わせ方も流石の編集でした。
もはや使い古されつつあるまどマギという素材で、ここまでの作品がまだ出てくることに驚きを隠せない。曲の長さを感じさせない構成、歌詞の解釈の散らし具合が絶妙。さすがの一言。
あらためてセンスが素晴らしい方だと思いました。起伏の激しい曲でメリハリのある編集、引き込まれました
知らなくても世界観に呑まれる
雰囲気作りが上手い。えも言われぬような情報と画面写りの叩きつけが凄まじい。
音楽のテンポに合わせてどんどん盛り上げていく感じがたまらないですね。。。
転調からの勢いがすき、ほむほむの苦悩や葛藤が詰まっている。
曲のテンポに合わせてのカットイン切り替えが気持ちよかった!
完成度が凄まじい。全体を通して緊張感が漲っていて、とりわけ中盤のテンポアップしていくところなど凄みを感じました。
微睡みの中で記憶を辿っている様な雰囲気を感じる作品でした。
全体構成はほむら視点のMADで、いくつか手の込んだ編集箇所は意図的に伝えたいことがあると仮定して解釈してみた。 まず表示されるテキストは主に3つで、1:26の「もう一度、会いたい」と、2:12の「Re:GRESSION(後戻り、回帰)」、4:50の「Re:Union(再会)」。 タイトルが「Re:[ᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠ]」で、にっちさん曰く「タイトルの空きは半角15文字分」とのことなので、回帰でも再会でもない。 けっこう長めなのを考えると「walpurgis night」とかかな・・・?「Walpurgisnacht」だと14文字だし・・・半角スペース入るとしっくりこないね。 昔のまどかとの再会が同時にワルプルギスとの再会も意味してしまうという解釈なのかもしれない。Re:部分で廻天感を出してとか?
導入が印象的だったので厚めに解釈してみると、 まず開始で時計が出てくるよね。あれは叛逆でほむらが自分の魔女化に気づいたときのシーン。12時ちょうどなのでシンデレラのごとく夢の終わりを暗示していると思われるシーンだけど、にっちさんは繰り返しシーンを使うことでその瞬間が繰り返されていることを表現しようと思ったんだと思う。 その次のカットは叛逆でほむらが魔女化して「ごめんね」って言った直後の繋ぎのシーン。心情的にはまどかとの再会を諦めたところ。この次から回想シーンかな。 回想は「まどかに救われる前のシーン」と「まどかを救おうとしているシーン」との対比で来てる中、魔女さやかの結界に入っていった杏子とまどかを追っていったと思われるカットが入っていたのが印象的。後手後手になって状況がどんどん悪い方向になっていく感が伝わる。さやかの契約シーンも唐突だけど、まどかを救う上でまず阻止したい部分なのでこれもループ中に状況が悪くなって内心では焦っていくことの表現っぽい?。 導入部分ですでにまどマギの世界観が表現されていると考えると、あとは歌詞合わせもしくは続編妄想なんじゃないかと思った。
「勘違いの新しい物語が消えない」の歌詞は、廻天のことを指していると思った。と同時に、消えない=過去に戻るのではなく何回かループして蓄積する系の解釈か?とも思ったり。 3:30周辺の実写シーンはわからん。エヴァ感ある。まどマギ素材じゃない・・・と思う。 意図的な挿入カットだけどそのあとの合成カットが「叛逆ED」「TV版最終話」「本編ED(BD特典でおそらくまどか)」とバラバラなので統一感を出してなにかを伝えたかったと見ると、「人間のまどか」「魔法少女のまどか」「アルティメットまどか」なのかもしれない。ほむらの視点でのまどかのバリエーションかな・・・? 3:37からの血のシーンは偽街の子供達がアルティメットまどかにザクロの実を投げつけるシーン。ザクロの実はギリシャ神話で冥界の食べ物であるらしく、叛逆では結末であるアルティメットまどかの消失を意味してると言われていたりするけど、このMADでは次のカットがほむらのブチギレシーンでまどかとの再会を断念するシーンが続くので、ほむらの中でのまどかの死を表そうとしたとか? つまりはこのまま世界が進むとまたどんどん悪い方向に行ってしまうからやはりなんとかして回帰するしかないみたいな想像が膨らんだ。
全体を改めて見返すと、ざっくり「TV版」「叛逆」「廻天」の素材をつかっていて、それでいて何周かしているようにも思える編集。1:15あたりから廻天予告素材、また叛逆に戻ってるけど素材の都合か回想意図かも。1:44あたりからまたTV版カットに戻るので、ループしてる表現かも?。波紋からTV版カットが徐々に現れるのでストーリーが繋がっている意図だと思う。そしてまたTV版と叛逆のカットのあとに2回目の廻天の素材。 ラスト周辺は廻天のカットに続いてまどかとの思い出カット、アルティメットまどか化による別れ、叛逆の宇宙改変カット、糸(たぶんまどかの因果)、「Re:Union(再会)」で終わる。やはり意図的に結末を繋いでいると思うので、廻天の物語のあとにまた世界が一巡して同じことが繰り返されることを示しているのでは?つまり帰巡の物語ってこと!? となるとにっちさんが伝えたかったことは何なのだろうか・・・?(ここまで書いておいてその悩み!?) 殺意ではなく愛とおっしゃってるので、ほむらの愛の深さというかどうしようもない業を表現したかったのかもしれないのか・・・?。「何回も観てください!」とツイートしてるのでMAD全体をループさせるのと世界が一巡を繰り返していることをかけ合わせて発言している・・・?観ますとも何回も観ますとも!
は~~~妄想させられるわ・・・こういうMADは見たあとが楽しいので目一杯妄想できちゃった・・・大感謝・・・廻天はよ
トップガンVS本選DAY4-2
にっち WIN!!!!!